宮若市磯光のしもかわクリニック、内科・循環器内科

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院長の想い

医院方針

診療を通じて、困っている人を笑顔にするのが私のやりがいです

待合室写真

循環器疾患をはじめ、かぜ、生活習慣病などにお悩みの方が来院されます。そのため、当クリニックは家族を思いやるような気持ちで接することを大切にしています。随時スタッフがお声がけするなど、少しでも患者さんの気持ちが和らぐよう心がけています。

院内は小さいお子さんやお年寄にもやさしいバリアフリー設計です。電子カルテを導入し、診察までの流れをスムーズに行うことで、待ち時間の緩和にも努めています。

「病気ではなく人を診る」という信念のもと、患者さんからの訴えを親身に受け止め、丁寧な触診をもとに診断していきます。「困った時はここへ来れば不安が和らぐ」と思っていただけるようなホームドクターを目指して、地域の皆さんをサポートしていきたいと考えています。

私について

私を育んでくれた故郷に医療で恩返ししたい、という思いから開業医へ

医師を志したきっかけは実家が開業医だったことですが、当時は家を継ぐかどうかはそれほど現実的には考えていませんでした。そのため、勤務医時代は主に循環器の診療に携わり、カテーテルなどの経験を積みました。その後私を育ててくれたここ宮田町に恩返しがしたいという思いから、さまざまな経緯を経てこの地域に開業し、現在にいたります。

幅広い世代の皆さんの、さまざまなニーズにお応えできるよう循環器の診療を得意としつつも、かぜや生活習慣病、子どもの病気、そのほか、整形外科や皮膚科領域の診療なども行えるよう努めています。なお、病院での勤務医時代には急性期医療にも携わっていたので、緊急性のある症状で来院された方にもしっかりと対応できます。

地域のホームドクターとして皆さんの健やかな毎日をサポートし、家族のような親しい間柄でお付き合いしたいと考えています。健康に関することで少しでも気になることがありましたら、気兼ねなくご相談にいらしてください。

患者さんへの想い

皆の健やかな笑顔のために力を尽くしていきたいと考えています

院長 下川雄弘

医師の義務として病気を治療する、というのではなく、幼少期から私の成長を温かく見守ってくださったこの地域の皆さんに恩返ししたい、そんな気持ちで日々の診療にあたっています。

そのため患者さん一人ひとりとの人間関係を大切にし、何でもお話しいただけるような雰囲気づくりに努めています。また病気や治療の説明の際は、大事なポイントがしっかりと伝わるよう、言葉を選んでお話ししています。

ご自身の身体のことで心配ごとを抱えてしまった時、高齢のご家族の体調が気になる時、お子さん、お孫さんが急な体調不良を起こした時、いつでも迷わず頼りにしていただけるホームドクターを今後も目指してまいります。